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老後に独身でいる理由は人それぞれで、
生活形態もまったく違うだろう。

ずっと独身を通した人でも恋人がいる人は多い。
一緒には暮らさないで、お互いの暮らしを大事にしている。

そして、平均的には女性の方が長生きなので
先にパートナーの男性がなくなり、
一人になってしまうこともある。
この喪失は精神的につらいという。

男性が奥さんを失うとダメージが大きいらしい。
女性ももちろんダメージを受けるが、
その後の立ち直りは早いとも聞いたことがある。

夫婦のどちらかが亡くなってからの一人暮らしは
最初から独身の人よりもつらいだろうが、
一緒に亡くなる可能性は低いので
二人でいるときから、お互いに自立できる覚悟は必要だと思う。

また、家庭=子どもがいるが
同居しないで一人暮らしを選ぶ人も多いようだ。

子どもの迷惑にならないと同時に
自由を楽しみたいという気持ちがあるという。
嫁姑でなく実の子どもでも、関係がうまくいかないこともあるので
体の自由がきくうちは、一人で暮らしたい気持ちもわかる。

それに精神的に自立していれば、「寂しい」という感情の
処理の仕方も上手なので、孤独に耐えられないことはないだろう。
「あの人一人暮らしで寂しそう」というのは
余計なお世話ということもある。

体が不自由になり生活に介助が必要になっても
一人でいたい場合は、個室のある介護ホームを選ぶなど
何とかする方法もあるようなので、今のうちに考えておきたい。